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          *** 労務屋の労働雑感 ***

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            平成12年1月16日発行
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         <<< 島田晴雄ゼミ生、就職に苦戦す >>>

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 先週の週末夕方に、慶応大学の 島田晴雄教授のゼミ生が、就職で苦労しているという話を、ニュース特集?で 放映してました。
 主人公?の彼は島田ゼミのゼミ長で、マスメディア・広告業界が志望という ことで、周囲がだんだん決まっていく中でのあせり、連絡しますと言いながら 連絡が来ないとか、最終面接だと云われたのにさらに面接を追加された(上に 落とされた)とか、企業に辛いめにあわされる場面が続いたあと、結局ダメで 悩んでいるところに、島田教授がワザとらしく自宅を訪れて、「虚業ではなく 実業を」「規模や知名度にこだわらず」などと指導して、結局彼は島田教授の ご紹介でベンチャー企業(「シムシティ」のイマジニア)に就職する、という ストーリーでした。

 だけど、これに出てくる企業が凄いんですよねぇ。志望企業は日本テレビに 博報堂。「博報堂落ちたら就職留年」というセリフが2度は出てきましたしね。 「一応、商社も受けてみる」とか云って、受けているのが三井物産に丸紅。
 「これが最後、これは大丈夫」というのがアンダーセン・コンサルティング (結局落ちた)。

 云いたくはありませんが、σ(^^)の会社なんて、今までひとりも島田ゼミの 学生さんは来てくれません。まあ、学校名不問採用なので、当方が見逃してる 可能性はありますが(爆)。

 今週の週末には、今度は商業高校だかの女子学生が就職できなくて、困って いるというのをやってました。家庭の事情があって働かなければならないのに、 どの企業も採用してくれない、企業はひどい、冷たいというお話で、いったい 企業にどうせいっちゅうねん。

 バブルの頃には、週休2日制でなければイヤだとか、独身寮は冷暖房完備の 個室じゃないとダメだとか、云ってたもんですけどねぇ。まあ、生まれた時の 悪さでヒドイ目にあわされるのは気の毒だと云うのはわかりますけど。
 
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