======================================================================

          *** 労務屋の労働雑感 ***

----------------------------------------------------------------------
            平成12年6月12日発行
----------------------------------------------------------------------

          <<< 全米最大規模の社内託児所 >>>

======================================================================

 米国のバイオの大手が、最大430人を収容できる全米最大規模の 企業内託児所を設立した、という記事が、今朝の朝刊に出ていました。 スタッフは全部で107人とのことです。これも、やはり人材確保が 第一の目的だとか。
 これだけ聞くと、わが国の女性社員諸君の羨望をまねきそうですが、 実際には、託児料金は月あたりおおむね450ドル〜1000ドルと いうことで、約5万円から11万円といったところで、子ども2人と すればその倍で、月に10万円から21万円くらいということです。
 まあ、米国では、企業内託児所に子どもを預けて、夫婦がそれぞれ 共稼ぎするというのは当たり前ですから、二人の賃金から支出すれば そんなに大きな負担ではないのかも知れません。
 いずれにしても、わが国の企業内託児所が、タダ同然の託児料金を 前提に議論されているのは、ちょっとおかしいんじゃないか、普及を 阻害しているのではないか、などなどと考えさせられるニュースでは ありました。
 
======================================================================

◆メールマガジン「労務屋の労働雑感」(id=0000049801)

◆このメールマガジンは、労働ロビイストの作者が、管理職、人事労務担当者、
 組合役員、学生・研究者などの方々を対象に、人事・労務・労働などに関する
 話題を提供するものです。
 不定期刊ですが、おおむね毎週発行しています。

◆バックナンバーは、次のページからごらんになれます。
 http://www.geocities.co.jp/wallstreet/2659/mm/backn.html

◆登録・解除は、次のページからお願いします。
 http://www.geocities.co.jp/wallstreet/2659/mm.html

◆労務屋のホームページ:http://www.geocities.co.jp/wallstreet/2659 の
 「労働掲示板」に、ご意見・ご感想などをおよせいただければ幸いです。

◆メールアドレス:nagoyakuma@nifty.com

◆転載・引用を歓迎します。その際は、「労務屋の労働雑感」からの転載・
 引用であることと、まぐまぐのid(00000xxxxx)の記載をお願いします。

======================================================================

メールマガジンにもどる
バックナンバーのインデックスにもどる